自殺予防リーフレット(2月16日)

県PTAと時期を同じくして、愛知県教育委員会からもリーフレットが届き、今日、「保護者用」「中学生用」を配布しました。これは「自殺予防啓発」のためのものです。その文書によると、年間、300人前後の小中高校生が自殺によりかけがえのない命をなくしているそうです。年明けからこの近隣でも続いた中学生の自殺のニュースも記憶に新しいところです。
子どもたちは私たちが考える以上に心の中でさまざまなことを考えています。楽しいこともたくさんあると思いますが、苦しかったりつらかったりすることも少なからずあると思います。それを誰かに伝えたり、周りがいち早く気づいたりすることで、心が軽くなることもあると思います。かけがえのない大切な命を守るためにぜひご一読ください。
 
県教委「自殺予防リーフレット」

県PTAからのメッセージ(2月16日)

子どもたちを取り巻く環境はかつてないほどの大きな流れ・変化にさらされています。それに適切に対応できる子はよいのですが、多くの子は周りに変化に戸惑いながら日々を生きていると思います。
そんな中で子をもつ親として一番心配なのが「いじめ」であり、その温床となりうる「携帯電話・スマートフォン」ではないでしょうか。そこで、愛知県小中学校PTA連絡協議会もその2点について緊急メッセージを発し、今日、それを子どもたちを通してご家庭に配布しました。
これを機会に、ご家庭でも話題にしていただけたらと思います。
 
県PTA「いじめ根絶・スマホ適正利用」メッセージ