生徒の未来(2月19日)

 生徒の未来は、「夢」と「希望」にあふれていました。
 今日の6時間目に、来年度前期生徒会役員を決める選挙の立会演説会が行われました。この会は、来年度の生徒会の核となる現1・2年生だけで行われたのですが、立候補した子たちはどの子も「学校祭をより楽しくしたい」「みんなが楽しめる行事や学校にしたい」「みなさんの役に立ちたい」と熱く語っていました。どの候補者からも出てくる言葉は全て「未来を良くするんだ!」という想いにあふれていて、それはきっと全生徒の想いと同じだったのではないかと思います。
 率先して「夢」や「希望」を語る役員を支える生徒会が、お互いの「幸せ」のために協力し合って活動する。自分たちの学校はそんな学校でありたいと確認し合える素晴らしい演説会になり、来年度の弥富中学校がまた楽しみになりました。なお、投票の結果は月曜日に発表となります。

サ・ク・ラ・サ・ク(2月19日)

今日は先日行われた公立高校推薦入試の合格発表の日です。落ち着かない気持ちで今日を迎えた子、ご家族も多いのではないでしょうか。学校でも3年生の担任を中心にどことなくそわそわした朝を迎えました。
 
そんな気持ちを知ってか、学校のサクラが咲きました!今は携帯電話等の普及であまり行われなくなったそうですが、以前は、いち早く合格を知らせるための“合格電報”があり、合格を表す電文が「サクラサク」でした。
弥富中の3年生に今日、新たに「サ・ク・ラ・サ・ク」の便りが届くことを願っています。