安全に通れるように(2月24日)

昨日とは違い、再び冷たい風が吹く日となりました。そんな中、自転車小屋のわきで作業をしてくださる人影が。
昨日まで、カラーコーンが置いてあったところです。そう、ここはブッロクに横からの力がかかり、周りから浮いた状態となっていたところです。つまずくと危ないということでずっと「立入禁止」区域にしてありました。
 
浮いているブロックを一枚一枚はがし、その下の砂をならし、再び敷き詰めるという作業をしてくださっています。おかげで、つまずくこともなく、子どもたちは安全にここを通ることができます。ありがとうございます。

ぽかぽか陽気(2月23日)

今日は公立高校一般入試の出願日です。3年生の先生と話していると、
「今年の子たちは、本当に天気に恵まれています」
という言葉が返ってきました。出願や入試などいつも天気に恵まれていました。今日はその中でも最高の天気で、ぽかぽか陽気となりました。
 
そんな3年生を送り出してから、ふらっと校舎の周りを歩いていると、チューリップの芽が出ているのを見つけました。I組・J組の子たちが植えたものです。それまで何もなかったところに、くるっと巻いた緑色の芽がそろって顔を出しました。こんなところにも“春”の訪れを感じます。
 
しかし、その一方で、1・2年生を中心にインフルエンザが流行の兆しがみられます。昼には、市教委からのメールで日の出小5年生が学年閉鎖という情報も入りました。春が近づいているとはいうものの、まだまだ油断できません。ご家庭でも、手洗いやうがいなどの健康管理をよろしくお願いします。

全員がそろう最後の朝礼(2月22日)

今日は3学年がそろう、最後の朝礼です。意外と思われるかもしれませんが、もともと中学校は卒業式が小学校より2週間ほど早く、来週にはもうその練習のための椅子が並ぶので体育館が使えません。卒業式には1年生は出席しませんので、3学年が一堂に会するのは、今日と今週の「3年生を送る会」のみです。
そんな中で、子どもたちがどのような姿を見せてくれるか、楽しみにしていました。
 
結果は…。予想を裏切らない、いや、それ以上のすばらしい朝礼でした。それぞれの学年の成長や自覚をしっかり見せてくれました。
  
2月22日(月)朝礼にて_校長講話

生徒の未来(2月19日)

 生徒の未来は、「夢」と「希望」にあふれていました。
 今日の6時間目に、来年度前期生徒会役員を決める選挙の立会演説会が行われました。この会は、来年度の生徒会の核となる現1・2年生だけで行われたのですが、立候補した子たちはどの子も「学校祭をより楽しくしたい」「みんなが楽しめる行事や学校にしたい」「みなさんの役に立ちたい」と熱く語っていました。どの候補者からも出てくる言葉は全て「未来を良くするんだ!」という想いにあふれていて、それはきっと全生徒の想いと同じだったのではないかと思います。
 率先して「夢」や「希望」を語る役員を支える生徒会が、お互いの「幸せ」のために協力し合って活動する。自分たちの学校はそんな学校でありたいと確認し合える素晴らしい演説会になり、来年度の弥富中学校がまた楽しみになりました。なお、投票の結果は月曜日に発表となります。

サ・ク・ラ・サ・ク(2月19日)

今日は先日行われた公立高校推薦入試の合格発表の日です。落ち着かない気持ちで今日を迎えた子、ご家族も多いのではないでしょうか。学校でも3年生の担任を中心にどことなくそわそわした朝を迎えました。
 
そんな気持ちを知ってか、学校のサクラが咲きました!今は携帯電話等の普及であまり行われなくなったそうですが、以前は、いち早く合格を知らせるための“合格電報”があり、合格を表す電文が「サクラサク」でした。
弥富中の3年生に今日、新たに「サ・ク・ラ・サ・ク」の便りが届くことを願っています。