学校公開日(5月18日)

蒸し暑い日になりました。それにもかかわらず、学校公開日に多くの保護者の方々にお越しいただきました。今年度になって最初の授業参観だった4月20日から約1か月がたちました。子どもたちの様子はいかがだったでしょうか。また、担任も含めたクラスの雰囲気はどうでしたか。4月ほどの緊張感はなくなったと思いますが、それが「仲良くなった」というよい方向に向かっていればよいのですが、「だらけてきた」というマイナス方向に向いているとしたら心配です。授業や子どもたちをご覧いただき、気づかれたことがありましたら、ぜひ学校へお聞かせください。
6時間目。3年生は来月に控えた修学旅行の説明会を行いました。数多くある行事の中でも修学旅行はとても思い出に残るもののひとつです。それを少しでもよいものにしようと、3年生はさまざまな機会を設け、自分たちで考え話し合う時間をとっています。修学旅行関係の掲示物も増え、子どもたちの気持ちの高まりが手に取るように分かります。説明を聞きながら熱心にメモを取ってくださる保護者の方々の様子は、そんな子どもたちの強い味方です。

カバーを外して(5月18日)

同じ晴天でも、先週までのさわやかはどこへやら。今週は一気に蒸し暑くなりました。冬服で過ごす子も日に日に少なくなっています。部活動でも水分補給や休憩など、熱中症を意識するようになってきました。
それぞれの学年の教室でも、変化がありました。昨日のそうじの時間を中心に、天井の扇風機にかけてあったビニールカバーが外され、スイッチON!心地よい風が教室の中を巡ります。今日からテスト前の部活動中止期間になりましたので、朝、部活動はしていないはずですが、登校だけで汗が流れる日になりました。それを見た担任の先生が、さっそく扇風機のスイッチを入れました。
 今年は教室へのエアコンの取り付けも予定されています。子どもたちが恵まれた環境の中で学習できることを、大変ありがたく思います。