朝礼&陸上壮行会(5月21日)

朝礼に引き続き、今週の土曜日に行われる海部地区陸上競技大会の壮行会が生徒会主催で行われました。
今年は、部活動が大きく変わろうとしている年で、平日の練習は2時間、休日は3時間程度という枠が示されました。さらに、平日も休日もどこかで休養日を設けています。昨年度までに比べると確実に練習時間は短くなっています。したがって、いかに時間を有効につかって自分自身の力を高めていくかが問われているように思います、指導する私たちも、子どもたちも。
陸上部の子たちの練習を見ていると、その意識が高く、さすが1秒、1cmを削り出すために努力している種目だという感じがします。
「より速く、より高く、より遠く」をめざして一人一人が練習している様子が、スクリーンに映し出されると、フロアに座っている子たちは食い入るように見入っていました。1年生の子たちはもちろんですが、2、3年生の子も他の部の練習はあまり見る機会がないので、まっすぐ先を見つめる目に心を打たれました。
男女キャプテンの力強い言葉、それにエールを送る生徒会役員の言葉、そして、全校のみんなの応援の拍手。いよいよ夏の大会が始まります。
※画像をクリックすると、壮行会で流したPV(プロモーションビデオ)がご覧いただけます。

職員健康診断(5月21日)

テスト週間、しかも月曜日ということで、3時半には下校指導もほぼ終わりました。月曜日の多くは会議や研修会を行うのですが、今日はその時間を健康診断にあてました。
集団健診用のマイクバスが2台、保健室に横づけされ4時に始まりました。身長・体重・視力・聴力などの子どもたちと同じような検査から、血液・心電図・レントゲンなども行います。血液検査の注射針から目をそらすようにしている先生もいれば、胴囲を測る方から、
「はい、無理しておなかを引っ込めないで自然に」
と注意を受ける先生も。
健康な心と体で子どもたちと向き合うために、とても大切な時間でした。