朝、栄南学区コミュニティから中止の連絡をいただきました。桜・日の出コミュニティと大藤コミュニティは実施とのことです。学校からもその旨をメール配信しました。
会場へ行くと、中学生がそれぞれの担当の方から指示を聞いたり準備をしたりしていました。開会式の頃はまだぱらぱらとしていて程度でしたが、少しずつ雨粒がはっきりしてきました。濡れた髪をタオルで拭いたり、レインコートを着たりして、与えられた仕事をしっかりと果たす姿は見ていて気持ちのよいものでした。どちらの会場もプログラムを大幅に変更し、短縮したりカットしたりして進め、大藤学区は10時前に、桜・日の出学区は11時頃に終了しました。
地域の一員として参加を促すために、例年この日は部活動を中止しています。そのため、係以外の子の姿も会場で何人か見かけました。ジャージを着て活動する中学生、地域の一人として出場した中学生。あいにくの天気にはなりましたが、その存在感を十分に感じさせてくれました。あとは、体調を崩す子がないことを願っています。